アースカラーと北欧デザインが映える住まい
新築住宅
「あたたかい雰囲気の木の家が理想」というご夫婦が実現させた住まい。北欧風のデザインにアースカラーが映えます。
■地元工務店を選んだのは、相談しやすいから
自然のチカラを熱源にした「びおソーラー」のように、環境に配慮したbio house H(びおハウスH)の仕組みに共感されたご夫婦。ご自分たちの意見をしっかりと聞いて家づくりを進めてくれるとお考えになり、造居を選んでくださいました。何でも相談できることが第1条件というご夫婦は、「大手ハウスメーカーよりも地元の工務店に頼もう」と、はじめから決められていたそうです。
■アースカラーと輸入壁紙で引き立つ空間
室内のところどころに奥さまのお好きなアースカラーを取り入れ、ソフトで落ち着いた印象に仕上げました。パントリーやトイレに使った外国製の壁紙はご夫婦が調達されたものです。国産品で一般的なビニールクロスではなく、上質な紙でできています。
■自然のチカラを活かした室温と明るさ
建物の断熱性能・気密性能が高い上に、「びおソーラー」の働きで夏でも冬でも自然な室温で暮らせます。
自然の光によって家の中が明るい点も魅力です。北側に配置され、太陽の光をたくさん取り込む大きな窓は、ご夫婦のお気に入り。階段を上がった先には掃き出し窓があり、1階のダイニングまで光が届きます。
■勉強&在宅勤務に便利なデスク
キッチンカウンターと一体となったデスクは、ご主人の勉強用につくりました。もちろん、リモートワークにも便利です。
2階の広間にある「ドラえもんスペース」は押入れをイメージしています。ややクローズドな空間にこもってリラックスするための場所です。“屋根“が格子状になっているのは、ホコリをたまりにくくするための工夫です。