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ヒアリング
お客さまが望まれる生活スタイルや住まいの理想についてお話を伺い、家づくりの目標として共有させていただきます。
2
土地探し
家づくりを成功させるために、住宅会社の選定や建物の設計と同じくらい重要なのが土地探しです。
造居は”建築の目”と”不動産の目”でお客さまに適した土地を探します。
つまり、完成した家での暮らしをシミュレーションして土地の価値を考える建築の視点と、資産としての土地の将来性を見通す不動産の視点から土地を見極めることができます。
これは、代表の小澤が不動産会社の営業や住宅の設計者、住宅建築の現場監督として積んできた経験を活かした造居の強みです。
3
資金計画
自己資金や、住宅ローンを組む場合の毎月の返済可能額などを把握します。
資金計画で最も大切なことは余裕です。金融機関から「いくら借りられるか」ではなく「いくらなら無理なく返せるか」を考えます。
4
設計プランニング
お客さまからヒアリングした内容や資金計画を参考に、たたき台となる基本プランをつくっていきます。その際、土地の特徴や暮らしのスタイルを考慮します。
造居のbio house H(びおハウスH)は、建築家・半田雅俊さんが1軒1軒の設計を担当します。
お客さまは半田さんとの打ち合わせで要望を直接伝え、半田さんはそれを設計に反映させていきます。
5
概算見積もり
基本プランをもとに概算のお見積もりをお示しします。
6
契約
造居の家づくりの特徴やお見積もりの内容を検討していただいた上で、造居と契約を結んでいただきます。
7
模型によるシミュレーション・詳細プラン決定
お客さまと代表・小澤が打ち合わせを行い、基本プランの細部を詰めたり、仕様を決めたりしていきます。
豊かに健康に暮らせる家をつくるため、お客さまが納得されるまでプランを練ります。
お客さまがプランを視覚的に確認できるように模型も作成します。
8
住宅ローン申込
金融機関を比較し、お客さまに合ったローン商品を申し込みます。
9
着工
工事の安全を願う地鎮祭を行い、着工します。
工事中であってもお客さまの新しい要望や細かい変更に対応できることがあります。
10
上棟
「上棟式」は建前(たてまえ)とも呼ばれます。引き続き行われる工事の安全を祈願し、職人さんへの感謝を表します。
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外構工事
植栽や駐車スペースなどを含む外構は、住み心地や家の印象を決める大きな要素です。
造居が特に大切にしているのは、木を植えて育てる楽しさや、緑に触れて生活する心地よさです。
そのため、造居では草木を取り入れて外観を整えるところまでが家づくりと考えています。
ご予算に応じてシンボルツリーのみを植えたり、小さな苗木を植えたりするご提案も可能です。
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完成・引き渡し
第三者機関による中間検査、公的な完了検査、そしてお客さまにも立ち会いをお願いする竣工検査を経て、新しい住まいをお客さまにお引き渡しします。