造居では、地域の工務店と建築家・半田雅俊氏がタッグを組んでこれからの住まいに必要な要素を提案するコンセプトハウス、「びおハウスH」を採用しています。
1できるだけ自然のチカラで快適に。
外の景色を眺めたり、さわやかな風を通したり、太陽の光を取り込んだり。
自然光や風の力、植栽を取り入れることで毎日をより豊かに感じられる、そんな毎日を目指しています。
無理はしないけれど、できる限り自然室温で暮らせる家づくりを目指して、「びおソーラー」を採用しています。
びおソーラーは、屋根に載せた集熱パネルで、お日様の熱を集め、その熱を床下に送り、どこの家にもある基礎のコンクリートに蓄熱して、その熱で床を暖めるという、自然エネルギーを利用した暖房と換気のシステムです。
エアコンの風が苦手な方、エコな生活に興味がある方にぴったりです。
また、造居では植物の緑を上手に使って暮らしを快適にする工夫をしています。
草木を取り入れて外観を整えることまでを家づくりと考え、プランをつくっています。
ぜひ木を植えて育てる楽しさ、緑に触れて生活する心地よさを味わっていただきたいです。
2家族の変化に対応する。
びおハウスHは100年住み継ぐことのできる家を目指しています。
そのために躯体(ボディ)はがっしり、丈夫につくり、中に暮らす家族や財産をしっかりと守ってくれます。
もちろん、躯体が丈夫なだけでは100年住み継ぐことはできません。家族が時とともに変化していくように、家も変化していく必要があると考えています。
ライフスタイルの変化に対応でき、頑強な構造を持ち、快適な生活ができる性能を担保した、魅力的な住宅があれば、100年(しっかりメンテナンスすることで、実際にはそれ以上)住み継ぐことのできる家ができるのではないでしょうか。
3注文住宅と企画住宅のいいとこどり。
びおハウスHは、注文住宅のような自由度の高さを持ち合わせながらも、一定のルールに沿って家をデザインしていきます。
大黒柱だけを残して、内部は自由にレイアウト・変更できるため、お客さまの意思決定を助け、家づくりを進めやすいというメリットもあります。
さらにびおハウスHは、敷地に合わせて柔軟に家を建てられます。
また、色使いや内装の素材などもお好みに合わせて変更が可能。
ご予算に合わせてスペースをコンパクトにしたり拡大したりすることもできます。
お客さまにとっては一生に一度の大切な家づくり。
「あのとき、やっておけば…」と後悔されることがないように、お客さまに寄り添った打ち合わせを心がけています。