「びおソーラー」の心地よさは春によく分かります。

日差しが穏やかな日にも、コートが必要になる日にも、「びおソーラー」が実力を発揮してくれるからです。

こんにちは。造居の小澤です。

■春・秋にも心地よい

bio house H（びおハウスＨ）に採用されている空気集熱式ソーラー「びおソーラー」は、この季節にも高い効果を示します。

ちょっと肌寒いな…という日に「びおソーラー」のある家に入ると、ほんわかとしています。

少し蒸し暑いな…という日には、ひんやりとした空気を心地よく感じます。

■太陽熱を上手に利用する

「びおソーラー」は太陽の熱を使うシステムです。

冬には、昼間に太陽の熱を集めて家に貯め込みます。貯まった熱は太陽が沈んだ後にゆっくり放熱します。

夏は、外気温が下がってきたらファンを動かして外気を取り入れ、床下を通じて室内を冷やします。

この2つの役割を切り替えて、外気温・室温に適した働きをするため、寒い日も暑い日もある春・秋にも心地よいというわけです。

「びおソーラー」を備えたbio house Hは、自然のチカラを無理なく活かす住まいです。