建築家・半田雅俊さんと打ち合わせて設計を練っていきます

びおハウスについて

bio house H(びおハウスH)の「H」は建築家・半田雅俊さんの名字のイニシャルです。半田さんとその仲間たちが構想し、仕組みをつくった家だからです。

こんにちは。造居の小澤です。

半田さんは東京の板橋に設計事務所を構え、全国の工務店の家づくりを応援している建築家です。

造居でbio house Hを建てるときには、1軒1軒について半田さんが設計を担当します。お客様は半田さんとの打ち合わせで要望を直接伝えることができ、半田さんはそれを設計に反映させていきます。
 

■設計契約を結ぶまで

造居の施工事例をご覧になるなどして、bio house Hを「いいな」と思ってくださった方は、まず造居にご連絡ください。

造居の事務所でbio house Hの魅力をご説明したり、概算の見積もりをお示ししたりします。

そのような打ち合わせを2~3回重ね、bio house Hを建てることを決められたら、設計契約を締結していただきます。

 

半田さんと建設予定地を見てから初回打ち合わせ

半田さんとの打ち合わせは造居の事務所で行います。

その前に、半田さんと私で、そして私で一緒に建築予定地を訪れます。日当たりや風の通り方、土地の形状などをチェックし、その土地に合った家の配置を考えるためです。

1回目の打ち合わせで半田さんが時間を割くのが、お客様のライフスタイルの聞き取りです。

新しい家でどのように暮らしたいか?

平日の時間の使い方は?

休日の過ごし方は?

ご家族の今だけでなく、これまでの生活や、これからの家族の変化も考えた住まいをつくるための材料集めを重視しています。

半田さんの気さくな人柄もあってか、たくさんお話ししてくださるお客様が多いですね。
 

図面を見ながら2回目の打ち合わせ

半田さんとの1回目の打ち合わせから1ヶ月ほどで、最初のプラン(図面)ができ上がってきます。

そこで、お客様と半田さんが造居に集まって2回目の打ち合わせを行い、半田さんからプランについての説明があります。

この時点で、お客様が「こうしたい」というプランの修正点はもちろん、1回目の打ち合わせで言い忘れてしまったポイントを伝えることもできます。

この打ち合わせ以降は、お客様と私の間で話し合ってプランの改善点を洗い出し、東京の半田さんに対して修正依頼を何度か行い、細かい点を決定していく流れになります。

経験豊富な建築家と一緒に家づくりを進められるのがbio house Hの魅力の1つ。関心をお持ちの方は造居にお気軽にお尋ねください。