緑のチカラで快適に

びおハウスについて

無理はしないけれど、活かせるものは活かす。

bio house H(びおハウスH)は植物の緑も上手に使って暮らしを快適にします。

こんにちは。造居の小澤です。

家の周りに葉が茂っていると、夏の日差しを遮ってくれます。

植物の中の水が葉から蒸発するときに熱を奪う蒸散効果もあり、周囲を涼しくしてくれます。

一方、冬になれば葉が落ちて、太陽の光を取り込みやすくなります。

緑の変化を目で楽しみ、季節を感じられますね。

ちょうどよい目隠しにもなる

造居の事務所には道路沿いに緑を植えてあります。

外から事務所を覗いていただくとわかりますが、緑はちょうどよい目隠しになっています。

反対に、事務所の中から外を見るときには、視界が遮られているとは感じません。

北側に庭をつくるメリット

庭の緑を眺めて楽しむためには、家の北側に庭をつくるのがお勧めです。

なぜなら、花や葉は太陽のある南を向くから。ウッドデッキでのんびりしたり、家の窓から庭を眺めたりするとき、草花の表情が目に入りやすくなります。

南側に庭があると、花や葉の裏側を見ることになってしまうというわけです。

地元の遠州でいえば龍潭寺の庭園など、名園と呼ばれる庭が北側に配置されているのは、そのような理由もあるのではないでしょうか。