「リンゴのような家」とは?

びおハウスについて

造居がつくるのは、家族も空気も行き来する家です。

こんにちは。造居の小澤です。

■リンゴのような家

私が木造建築の基本から教えていただいた建築家の村松篤先生は「わたしたちは『リンゴのような家』で行こう」と書かれています。(リンゴのような家 建通新聞社)

リンゴのような家って?というのは、「部屋の集まりの家ではなく、芯(コア)を持ちながら、みずみずしい果実を持った住まい」のことです。

■リンゴの反対は、ブドウ

リンゴのような家と対になる表現は「ブドウの家」です。

家の真ん中に玄関や廊下があり、そこから部屋が枝分かれしているつくりです。

ここは誰々の部屋、と個室がしっかりと区切られていて、家族1人ひとりの生活空間が決められています。

■家族とのつながりを感じられます

造居がご提案するbio house H(びおハウスH)は、ブドウの家よりも、リンゴのような家だと思います。部屋と部屋がつながっていて、お互いのちょうどよい距離感を大切にできる住まいです。

開放的な吹き抜けがあるおかげで、家中のどこからでも家族に声を掛けられます!お子さまが静かな時でも、「集中して読書しているね」と気づくことができます。

■引き戸は開けてもよし、閉めてもよし

造居がつくる家は、屋内の戸に引き戸を使うのが基本です。

開き戸(ドア)は閉めておくための戸ですが、引き戸は開けておいても閉めておいてもよい建具です。

ですから、空気も家族も行き来させたいときは引き戸を開けておくことができます。

1年のうちで最も寒さが厳しい時期に、あたたかい空気を保っておきたいときや、プライバシーを大切にしたいときには引き戸を閉めればOK! 引き戸は理にかなった建具だな、と思います。

■びおソーラーは自然なあたたかさ

リンゴのような家が冬でもあたたかいのは、空気集熱式ソーラー「びおソーラー」が家全体を均一にあたためてくれるからです。

びおソーラーのある家では、昼間の太陽の熱であたためられた空気が床下に送られ、床下のコンクリートに熱が蓄えられます。コンクリートの熱はゆっくりと放熱され、家をあたためてくれます。

そのおかげで、冬に入ってからもしばらくは暖房なしで快適に暮らせますよ。