家づくりノウハウ
木のあたたかさにアースカラーと北欧デザインをプラスした家
びおハウスについて
室内にアースカラーを取り入れ、ソフトで落ち着いた雰囲気に仕上げたbio house H(びおハウスH)をご紹介します。
こんにちは。造居の小澤です。
■環境に配慮したbio house Hに共感してくださいました
このお家は「あたたかい雰囲気の木の家が理想」というご夫婦が実現させました。
ご夫婦は自然のチカラを熱源にした「びおソーラー」のように環境に配慮したbio house Hの仕組みに共感し、家づくりのパートナーとして造居を選んでくださいました。
大手ハウスメーカーよりも地元の工務店に依頼しようと最初から決められていたというご夫婦。何でも気軽に相談でき、家を建てる側の意見をしっかりと聞いてくれるパートナーをお求めだったそうです。
■アースカラーで落ち着いた雰囲気に
家の中には奥さまのお好きなアースカラーを取り入れています。
また、化学製品ではなく本物の紙からできた外国製の壁紙をパントリーやトイレに使用し、上質な空間をつくり上げました。
■たっぷり収納のパントリーをキッチン近くに配置
パントリーにはコーナーを有効に活用するL型の稼働棚を設けました。
このパントリーはキッチンに隣接し、家事をこなしながら数歩で行ける距離にあります。オープンな棚に食品をストックすることで、お料理が効率的になります。
■土間収納でベビーカーやスポーツ用品がスッキリ
お家に入ってすぐの位置にあるのが、土間収納です。玄関から近いため、大きな物の出し入れをラクに行えます。もちろん、ご家族が成長してからも全員分の靴をしまうことができます。
このお家のご主人はゴルフやバスケットボールなどのスポーツがお好きです。そこで、スポーツで使う様々な用品をキレイに収納できるように十分な収納量を持たせました。ベビーカーもスッキリと収まります。
この土間収納の位置は、玄関近くといっても家に入って正面ではありません。玄関を入って右手に配置することで、来客の目につきにくいように工夫しています。
■リモートワークに便利です
ご主人の勉強やリモートワークに便利なように、キッチンカウンターと一体となったデスクをつくりました。
また、お仕事で頭を使った後にリフレッシュする場所も設けてあります。2階の広間にある「ドラえもんスペース」です。
押入れをイメージしたこのスペースは、やや閉ざされた空間にこもってくつろぐためにつくりました。 “屋根“が格子状になっているのは、ホコリをたまりにくくするための工夫です。
■1つひとつのご家族のためにご提案しています
造居はお客さまのお好みや理想、生活スタイルをしっかりとヒアリングさせていただいた上で、お客さまのためだけのご提案をしています。