大型バイクを大切に保管できるガレージをつくりませんか?

造居の家づくり

バイクを収容できる小屋の設計に取り組んでいます。
こんにちは。造居の小澤です。

大型バイクの免許を取得
今年の夏前に大型自動二輪の免許を取りました。排気量が400ccを超えるバイクも運転できる免許です。
なんとしても「大型バイクに乗りたい!」というわけではなかったのですが、今まで経験してこなかったことに挑戦して、自分ができることの枠を少しだけ広げたいと思って免許を取得しました。
 

レンタルでバイクを楽しんでいます
最近は行けていませんが、夏の初めごろにはツーリングを何回か楽しんできました。
私は今のところ、自分のバイクを持っていませんので、レンタルバイクを利用しています。
普段はバイクに乗らず、時々ツーリングに行く生活スタイルには、レンタルがちょうどいいですね。
各メーカーのいろいろなバイクを試せるところも気に入っています。
 

伊良湖の風を切って走る気持ちよさ
何回か行ったツーリングのうち1回の目的地は伊良湖岬でした。
浜松市のバイク店で借りた250ccの中型バイクは、購入まで1年待たなければならないほど人気があるそうです。安定してとても乗りやすいバイクでした。
朝10時にバイク店を出発し、浜名バイバス・国道42号で伊良湖岬を目指しました。気温はそれほど高くなく、バイクで風を切って走る気持ちよさを満喫できました。
途中、太平洋ロングビーチに寄って波打ち際で休憩したときの眺めは印象に残っていますね。
 

住宅のプロが考えるバイクの保管スペース
バイクに乗るようになって、自分のバイクを持ちたいという方の気持ちがよくわかるようになりました。
ただ、バイクの置き場所に困っている方も多いと思います。そこで、愛車を雨ざらしにすることなく保管できて、スペースを有効に使える小屋(屋根付きガレージ)を設計してみようかな…と考えるようになりました。

出し入れ・整備がしやすいガレージ
バイクをしまう小屋をつくるなら、盗難防止のためバイクをきっちりと囲えるタイプがいいですね。
大事なのはバイクの取り回しを考慮することでしょう。自分でバイクを乗るようになって実感するのは、自転車のように方向転換ができない大変さです。だからこそ、バイクを小屋に出し入れするときの動線の設計が重要です。ただ開口部があればよいわけではなく、バイクをどちら向きに入れるか、どこで切り返すかといったシミュレーションを行い、使い勝手を向上させたいですね。
また、小屋の庇(ひさし)を長めにすれば、バイクの整備に便利です。

バイクを置く小屋・ガレージをお考えの方は造居にご相談ください。ぜひご一緒にベストな小屋・ガレージをつくりましょう!