造居の変わらない姿勢とbio house H

造居の家づくり

最近の1、2年は新型コロナウイルス感染症が流行した影響で、お客さまと対面する機会が一時的に減りました。これからも様々な変化があるかもしれません。
しかし、造居が大切にするものは変わりません。
こんにちは。造居の小澤です。

“「居ル」コトヲ「造ル」カイシャ”
造居は、心地よい居場所を造る会社です。
最低限の機能を備えた家を建てればよいとは考えません。その家にお客さまが暮らし、子どもを育て、長く心地よく過ごせる居場所になるように努めます。
その姿勢はいつまでも変わりません。

造居が拠り所とするのは

情報で疲れていませんか?
このごろ私が感じるのは、情報過多で疲れている方が増えているのでは? ということです。
SNSの普及で情報があふれています。そのため、興味がある商品について調べ始めると情報がいくらでも集まってしまい、結局なにを選んでよいのかわからなくなったという経験はないでしょうか。
家造りのパートナー選びでも、同じことが起きていると思います。
情報を調べるうちにすっかり疲れてしまい、住宅会社に自分のこだわりを伝えて実現するだけのエネルギーが残らないのです。そうなると、知名度のあるハウスメーカーで「この中から選んでください」と絞り込まれたプランを示された方が楽だ…と感じるのも、よくわかります。

私たちのプレゼン不足
私たち住宅のプロから見ると、「あんなに高いお金を出さなくても、よい家ができるのに」と感じてしまうのが正直なところです。
お客さまの大切なお金を家造りの本当に大事なポイントに振り向ければ、よりよい材料を使い、大工さんの腕を十分に発揮した家を建てることができます。
もちろん、それがお客さまに伝わらないのは、お客さまの責任ではありません。私たちのプレゼンテーションが、まだまだ不足しているのだと思います。

「いいのはわかる。でも、面倒」
ここで言うプレゼンテーションの不足とは、お客さまに情報がまったく届いていないこととは、違います。
お客さまが本当によい家造りについての情報をご存知でも、「いいのはわかる。でも、それをやる時間や力が残ってない」と感じるわけです。
これは私自身、消費者としてよくわかります。例えば、私は大型自動二輪の免許を取ったばかりで、たまにバイクをレンタルしてツーリングを楽しんでいます。
そうなると自分のバイクを購入することも少し考えるようになります。せっかく買うなら、本当に好きなバイクの中古を探して、こだわりのパーツをつけて…と夢が膨らみます。しかし、それを実行するかと言えば、とてもそんな時間や労力は避けない、ディーラーで買った方が楽でいい…と尻込みしてしまいます。
家造りをご検討中のお客さまが、家造りを面倒に感じてしまうのも、同じことではないでしょうか。お客さまの心に響く説明、紹介、提案が私たちの大きな課題です。

私たちの答は、bio house Hです
そこで1つの答となり得るのが、bio house H(びおハウスH)です。
bio house Hは全国の工務店の家造りを応援している建築家・半田雅俊さんの設計で建てる家。お客様のライフスタイルを丁寧にヒアリングした上で、経験豊富な半田さんがお客さまのために基本プランをつくるところが、最大の特徴です。
お客さまと建築家との直接打ち合わせは2回で、その後は造居と細部を詰めていくスタイルのため、理想の家造りをテンポよく進められます。

造居が最も大切にする「心地よい居場所を造る」ことに関心をお持ちでも、家造りを大変と感じて前へ踏み出せない方。そんなお客さまに向いているのが、bio house Hです。

建築家・半田雅俊さんと打ち合わせて設計を練っていきます

bio house Hが向いているのは、こんなお客さま